- 06
- 4月
5日の土曜日は「こどもと教育岡山県民の会」の総会に参加しました。
岡山市の教育について若干報告させていただきました。
そして記念講演の名古屋大学院教授の「こどもに格差をつけないで」というお話はとても参考になりました。
今の教育改革は公教育のスリム化論であり一部のエリートだけを育てる格差教育だと言うこと。子ども不在にすすめられていること、全国学力テストに体力テストは子どもに格差をつけて結局出来ない子は、お国のために従順に育てば良いという中身・・・・とても危険です!人間をそだてる教育に戻すことが今大切、
それには今までの現場でのこどもを中心とした実践こそがいかされるのだ!!というお話は現場の先生達に勇気を与えたのではないでしょうか?
私もあらためてしっかり文教委員としてしっかり議論していかなければ!!