- 13
- 11月
午前6時半の新幹線で日帰り東京。
夕方まで、国会参議院議員会館で、日本共産党岡山議員団として、各省庁との交渉を行いました。
森脇ひさき、氏平みほ子、須増伸子岡山県議、仁比聡平参議院議員、大平よしのぶ前衆議院議員、田辺あきお倉敷市議、岡山市から田中議員と私の参加で、各省庁と懇談しました。
文部科学省では、とにかく正規の教員を増やしてほしいこと、各学校にスクールソーシャルワーカーを、支援学級の充実などをお願いしました。
来年から小学校に導入される英語のために新たに教員を3800人増やす準備をしていると答弁。全国で3800人なんて少なすぎる、定数を増やしてほしいと再度要望しました。
厚生労働省では、国保のこと、介護保険のこと、待機児童のことなどを要望。
国保は来年からの一元化で保険料値上げの動きの中、一般会計からの繰り入れを緩和する方向が示されたがあくまでも来年だけ、激変緩和のためだけで将来的には減らす方向という答弁。このままでは国保財政が破綻してしまうことを重ねて申し上げ、国庫補助を増やしてほしいと要望。
待機児童の定義については保護者の意向に添い見直す方向との答弁に対して、幼稚園の一時預かりや、企業型保育で飽きを待ってる児童を待機児童から外さないで抜本的対策をと、求めました、
国土交通省では、駅のバリアフリー化
法務省・内閣府では、男女共同参画、DV被害者支援、性的マイノリティの支援などを要望。
農林水産省では、種子法のこた、総務省では、財産区など多岐にわたり夕方まで懇談しました。
お昼は、初の議員会館食堂。リーズナブルで速い!
終わると真っ暗でしたが、せっかくなので議事堂前でパチリ!