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  • 4月

自衛隊の店化学防護車なんとわっしょいカーニバルに自衛隊父兄会が出店しており今年初めて戦車まで!正式には化学防護車というらしいのですが・・・また戦闘服や防止の試着コーナーまであり、無邪気なこどもたちは「カッコイイ」「着てみたい!」と行列が・・・・5年位前に、女性後援会かれんで自衛隊本部や実行委員会に出店をしないでほしいと申し入れに行ったことがありますが、父兄会のバザーの範囲だからと受け入れてもらえなかったのです。ここまできたら

またきちんと私達のほうも運動にしなければいけません。明日この戦車は

百間川フェステイバルに参加だそうです。市内、何箇所に参加しているのかまずは調査して対応したいと思います。

そして平和教育がより重要になります。若い親やこれからの人に

特攻服や戦艦や戦車などカッコイイと言わせてはいけないのです。戦争の悲惨さと平和の大切さがしっかり伝わっていたら「カッコイイ」とは言えないはずですから!!

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コメント2通

  1. 清水 博 さんからのコメント:

    祭りにまで「軍靴」が堂々と入ってくるとは・・・

    大日本本営の復活を見るようです。

    祭りに「戦車」なんてまったくどうかしていますね。

    子供たちにとって人殺しとはどういう事か徹底した平和教育が必要な時ではないでしょうか。

  2. しとし 横八 さんからのコメント:

    岡山市は、平和都市宣言の都市、人殺しの道具は持ち込むな!

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