• 17
  • 5月

oosaka5月15,16日と大阪で開催された自治体議会政策学会の自治体政策講座に行っていました。

15日は観光政策と情報格差社会、食の安全と自治体という3つの講座。

90分授業の一日3講座です、大学生なみに久々に勉強しました。

この自治体議会政策学会自体が国の審議会の委員をしているような大学教授さんたちが中心になっているので必ずしも私達と考えが同じではないのですが

審議会の動きや国の方向性も情報収集できるかナーと思って参加しました。

情報の格差などはメデイアリテラシーの海外の動きもよく解り、こういう分野は我が日本共産党や関係団体は少し出遅れているのでためになりました。

また食の安全の講義も消費者意識やマスコミのとりあげかたまで触れ視点をかえ、こてこての大阪弁でお話をされる教授の毒舌がおもしろかったのです。

参加している議員さんも、関東方面の方々が多く、また保守系や公明党の方々も多く参加しておられました。

何人か講義に立った教授たちが「議員も勉強する時代になったのだ」との感想をいわれておりましたが、この学会ができて10年だそうですが、議員の役割や議会のあり方が年々問われてきており、議員も質の向上をせざるを得なくなったのでしょうね。

そういう意味でも昔以上に「日本共産党はよう勉強している」と言われるように頑張らなくては!!と思いました。

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