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法案の可決後、傍聴者らが開いた参院議員面会所での要請行動には、日本共産党の衆参国 会議員が駆け付け、小池晃参院議員と穀田恵二衆院議員があいさつしました。
小池氏は、「可決した廃止法案は、国民の心からの怒り、願いに応えるものだ」と強調。「衆院では与党が多数をもっているが、国民の圧倒的多数が制度の廃止を求めている。一院が決定した法案を葬り去ることは絶対に許されない。法案を必ず審議し、成立させるた めに力をつくす」と述べました。
参院からバトンを渡された穀田氏は、「民意の力が政治の流れを変えた。後期高齢者医療 制度の廃止を最終盤国会の最大の仕事としてがんばりたい」と表明しました。
YouTube >> http://jp.youtube.com/watch?v=Ud2OapRLYe4
08年6月10日 19:10:49
介護保険も、年金からの天引き廃止せよ。
老人金持ち論は、投資や金利などの別途収入のある、一部の老人にあてはまることで、ほとんどの老人は、貧しい。
老人の医療費、介護費の自己負担無料化してほしい。
僕は、今は元気だけど、家族には、「自己負担支払い不可能なので、治療拒否 介護拒否 宣言」しています。年金から天引きされている介護保険料は、自己負担のできる介護者のためで、自分の介護のためではありません。