• 15
  • 6月

花岩手・宮城で震度6の地震があり時間がたつにつれ被害の状況がわかり、揺れの激しさが感じられる。被害にあわれた方に心からお見舞いを申し上げます。

日曜日の朝の西大寺朝市で地震の話になったのだが、避難袋を用意している人もまだまだ少なかった。そして夫婦の会話がない家など何がどこにあるかわからなくなるなーという家族関係にも危機意識をもっていないと・・・言う意見もあった。そういえば

土曜日のお昼ごはんをいわゆる定食やで食べたのですがなんと老夫婦が多いことか・・・・・もう腰のまがったおばあちゃんがセルフのおかずをとってあげて運んであげて夫のほうはなんにもせずにドーンと座って待っているだけ・・・・もう長いことこういう生活なんだからいいんでしょうが、イザ何かあって一人おじいちゃんの方がとりのこされたらどうなるのか?なんて余計な心配をしてみたり。

また今朝、コーヒーを飲みに入った喫茶店では40代?60代にみえる夫婦連れが多く、お互いに新聞や雑誌をみていて会話がないのです。私は一人で入っていたのですが、満員のなのにしーんって感じで不気味でした。

まあまだ一緒に出かけるだけましか・・・なんてまたまた余計な心配ですが・・・夫婦だから、家族だからと言っても、やはり何を考えてるかしっかり話し合うことも危機管理なのかもしれないなあと感じたのでした。

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