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- 3月
25日の日曜日は党員決起集会が行なわれた。心1つになるためにも今この時期に大切な集会となった。わたしは政策はもちろんだが入党した時の初心をお話させていただいた。私が党に入ったのは20歳の時、旭川荘の児童院で保育士として・・・重症心身障害児といわれる重い障害を持つ子ども達を相手に奮闘していたころ。24年前、そのころまで障害がおもいということでそのこたちは義務教育すら免除されていて私が就職した頃やっと教育を受けれるようになったのです。そのころこのことを取り上げてくれたのが共産党の国会議員さんだったと聞いて感動したこと。そして超重症児にはベッドサイドまで学校の先生がきて授業をしてくれる訪問教育、またその後運動がひろがり高等部まで行けれるようになったのです。教育を受けて子ども達はキラキラ輝いていたこと、そしてそのたびごとに「この子らを世の光に」頑張ってくれた日本共産党の議員さんたちがいてくれたこと、福祉の心のわかる政党だと実感できたことなどを思い出し熱く語らせていただいた。党員の初心を思い出しどれだけ心1つになれるかが勝利の鍵です。頑張りましょう!「一人の100歩より100人の一歩です」