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長男がこの春晴れて社会人となる。岡山では結構有名な和菓子屋に就職。なんと今日は親子入社式。
この会社では個々何年か親にも会社の理念を知ってほしいと親子入社式をおこなっているそうです。
これからの社運は人材育成にかかっていると研修もしっかり、人育てに力を入れているというのがよくわかった。会社という組織の一員になること、その中で自己表現をどれだけするか・・・また仕事の意味など3日間の研修でたたきこまれていて、この前まで高校生だったという感じもなく顔もしまっていた。
最後に親への作文を渡され・・・・社会人になったからこそ親の仕事への理解が書かれていて何だかウルウル・・・竹永家のこどもでよかったとしめくくられていたその作文は今まで貰った中で一番の宝物のような気がする。
帰りにその会社ゆかりの竹久夢二の生家に行って久々にいろんな話をする。(写真はその生家に入ろうとする息子の後姿です)
これから彼も厳しい社会の中に入っていく・・・そして私も大きな山が待っている。それを乗り切るためのつかの間の陽だまりのような一日でした。
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07年4月1日 1:39:31
息子さんの社会人としての門出、おめでとうございます。でも、「竹永家のこどもでよかった」なんて、本当に泣かせますね。
07年4月2日 0:19:10
そうなんですよ。久々に感動しました。大きくなったもんだ!!