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- 7月
生活と健康を守る会と岡山市保健福祉局福祉部と交渉があり参加させていただきました。原油の高騰、あらゆるものの値上げ、社会保障の負担増と言う状況の中、保護費のほうは夏・冬の一時金カット、老齢加算のカットなど毎年減少。
これでは生活できない、悲鳴のような声が次々と出されました。
「晩御飯は夜8時まで我慢してスーパーの惣菜が半額になってから買いに行きそれを2回に分けて食べている」「一回380円の入浴代、この暑いのに3日に1回にしている」など・・・・
健康で文化的な生活にはほど遠い実態に対し緊急的な措置を求めたが
今日のところの返事にはならなかった。灯油対策だけでもせめてとってほしいと要望し引き続きの懇談を申し入れたのでした。
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