- 05
- 8月
全国でDV被害者を支援している民間シェルターがネットワークを組んで活動をしている。そしてその全国大会といえる全国シェルターシンポジュウムが今年岡山で開催される。その代表理事の近藤恵子さんが岡山入りをして、成功に向けて行政関係者や有識者などに申し入れを行なってくださっている。
今日は、実行委員で加わっている私たち「DV防止被害者システムをつなぐ会・岡山」のみなさんと懇談会と言うことで私も参加させていただきました。
近藤恵子さんは北海道で「女のスペース・おん」をたちあげもう15年もDV被害者支援をされている。
被害者支援の実態やDV被害者防止法を策定したときの女性たちの団結ぶりなど興味深いお話を聞かせていただきました。近藤さんの奮闘を無駄にしないためにも全国シェルターシンポジウムの成功を!
11月22,23日川崎医療福祉大学で行なわれます。分科会の中身も充実しています。また詳しくはお知らせしますが大勢のご参加を!!
10年8月18日 0:29:07
DVを受けた人がシェルターに逃げ込んだあとは、シェルター側では何をしているのですか?それと、夫婦間でDVがなかったにも関わらず、駆け込んで残された相手は、どうやって、逃げ込んだ人の安否を知り、いつどういうふうに、相手側と話せるのですか?ちょっと気になり質問にかえさせていただきます。
10年8月18日 1:21:29
ケースによるので一概には言えませんが、被害者の自立のためのサポートをします、相手側とは、離婚調停の段階での話し合いになることが多いようです。
一応被害の事実確認をして公的機関や、警察等をとおして非難してもらっていますのでDVがないのに逃げ込むということは、私の知っている範囲ではありません。