- 14
- 9月
土曜日に公民館講座「今を生きるこどもたちシリーズ」の第一回目「ケータイの中の見えない世界 その怖い実態と家庭でできる対策」講師 筒井愛知先生(環太平洋大学講師)に参加しました。高校三年生と19歳、21歳のまさに、モバゲー世代の子どもを持つ私にとって少し謎がとけた講義でした。
モバゲーとはケータイのもバゲータウンというゲームのサイトです。その中でいろんなゲームをしながらコミュニケーションをとっている若者達。最初は仮名でやりとりしていても、いろいろやり取りの中で本人が確認でき実際に会ったりするなかで事件に巻き込まれる可能性も・・・・我が子に聞くと、そのモバゲーの中で出会い、実際につきあっている友人もいるとか・・・へーなんて驚いてしまう私に、そんなことも知らんかったん?って言う冷たい目・・・・
なんだか違う世界って拒絶せず、やっぱり理解しようとすることが大事だなー。
夜は朝日地区のカラオケ大会に来賓で参加して可愛い子どもたちの演技をみながら、そうそうみんなこんなかったんだから・・・・と思い出しほのぼの気分に。
そして、土曜の深夜、映画館にいき「セックス アンド ザ シティ」を見ました。、私たち、アラフォー世代(40代前後)を見つめなおしてみました。映画自体はラブコメとして気楽にみる内容ですが、
最後に行き着くのは、地位でも名誉でもなくその人をどうみるか?が大切ということに気づく主人公達の価値観。
あらためて世代は関係ないね・・・一対一の人間として向き合うことが大事ですねって思えました。