• 14
  • 9月

敬老の日14日は特別養護老人ホーム健生園の敬老会に参加しました。100歳以上の方が5人もいるそうで・・・・私は挨拶の中で、敬老の日の始まりについて触れました。もともと戦後すぐとなりの兵庫県の小さな村で、戦後の復興の村おこしのために、長年頑張ってきた高齢者の知恵をかり、敬うことにしようと農閑期の9月15日を「年寄りの日」として交流したことが始まりだそうで、日本独特の行事だそうです。

もともと日本はそういう国だったのです・・・・・・そして介護保険の計画の見直しの話につなげてまとめたのでした。ここまではよかったのですが・・・・

なんと、なーんにも打ち合わせをしていなかったにもかかわらず、この施設の施設長である夫も同じ話をしようと準備をしていたらしく、私の挨拶を補強する形になりました。

同じことを考えていたなんて・・・・びっくりでした!夕方から我が地元の西大寺学区も明日敬老会なので会場設定に役員のみなさんと汗を流しました。

地域のみなさんはそれこそ手弁当で準備です。みんなみんな高齢者の笑顔がみたいから・・・

わかっていないのはこの国の政府だけですね。総選挙でリベンジを!!

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コメント2通

  1. yonago2 さんからのコメント:

    さすが!あつあつ夫婦は考えつくことも以心伝心、呼吸ぴったり、ということでしょうか。でも、お年寄りを大事にしない“軽老”自公政治には、即刻ご引退願いたいですね。

  2. 竹永光恵 さんからのコメント:

    いやいや・・・お恥ずかしい!
    「そもそも」「原点」は?なんだったんだろう?って言う単純な発想しかできない脳細胞が同じなのかなー。二人のそもそもを思い出してあつあつに戻れたらいいのですが(≧▽≦)

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