- 16
- 9月
今日は地元の西大寺学区の敬老会がありました。この行事の主催は岡山市ですがそのすべてを婦人会(西大寺ではふれあいネットという名称)がになっており、私も昨日の準備から、来賓もふくめ、片づけまで参加し、なんだかすごい充実感。
しかもその間に、お隣の政田学区の敬老会にいき、地元の日本共産党の支部の敬老会にも参加。(写真右)
支部の高齢者は一人暮らしの方が多く、何が食べたい?と聞くとカレーのリクエストが多く、カレーパーテイとなったのでした。
我が地元は80歳以上を敬老会に招待するんですがそれでも180人くらいになり、机とイスを並べるだけでも大仕事。ホントにみなさんには頭が下がります。
そしてすべてが終了したのが午後3時頃だったのですが、おー自分のおうちの敬老会もしとかないとってあわてて倉敷の母の病院に車を飛ばし、家では姑にプレゼント渡してやっと敬老の日が終わったのでした。
その間に、相談の電話が二件。ひとりは障害者の方で人権感覚のない健常者と接して傷ついたことをわかってほしい、聞いてほしいという電話だった。彼女のはなしをしっかりきき、私なりに意見を言うと、よくわかってくれた!と泣いてくれ「竹永さん、一日でも長く議員を続けていてください、こんなこと理解してくれる議員さんほかにいないから・・」と嬉しいことを言ってくださり、私の疲れもふっとんだのでした。