- 20
- 9月
18日の議会閉会日でとうとう家庭ごみ有料化が31対19で可決されてしまいました。市民の立場で最後まで反対で全力を尽くした私たち日本共産党岡山市議団。賛成するなら議事録にはっきり市民の声を裏切った議員を記録すべきと、記名投票を提案。しかし賛成派は無記名を提案し結果無記名投票となった。情報公開の今時無記名だなんて・・・・13年ぶりの無記名投票。これで政令市になろうという議会なのか?時代錯誤もはなはだしい!ほんとうに悔しいし、こそこそ賛成する議員ずるい!と思うのは私だけではないでしょう!私は反対討論で、この議会で15人もの議員がゴミ問題をとりあげ、その論調は「入り口が違う、まずは減量化だ」ということで一致していたではないか?なぜ委員会でこんな結果になったのか?
こんなにも市民の生活が大変なときにゴミ袋まで有料化になんて・・・高齢者にこれ以上の負担増はやめてほしいと手をにぎられた、私はその手を振り解くことはできない、あなたたちはできるの!!」と訴えました。
本会議では反対の市民の声を代弁したのに賛成に回った10人の公明党市議団の罪は深いとおもいます。
10人が反対に回れば否決できたのに!公明党市議団のアンケートに反対と答えた方々になんとせつめいするのでしょうか?
今日もあちこちで報告すると「実施だけでも延ばせないのか?」
「こうなったら市長選挙まで実施させずに市長選挙で信を問うべき」「もうリコールだ」など
怒りの声が寄せられました。