• 06
  • 10月

秋の土手久々の雨の日曜日となった。晴れていたら午前中は学区の運動会を三箇所、隣の学区の敬老会と大忙しだったが午前中は敬老会だけですこしゆったり。午後は1時半?治安維持法国家賠償同盟の支部大会に参加。その後雨の中、古都地域支部のみなさんと街頭宣伝。

雨だからやめようって!言う人いなくって雨だからやろうってたくさんの人が事務所に来てくれて反対に励まされました。演説しているうち「人が人間として大切にされる」ということが本当に大切なんだとしみじみと思った。

というのは・・・

先日の大阪府のビデオショップの火災のことにふれて雇用問題を演説でとりあげたからです。日雇いや低賃金労働でいやおうなしに一泊1500円のああいうとことに泊まらなくてはいけない人達・・・・加害者を生んだのも被害者を生んだのも根源は悪政です。

そういえばこのまえみた映画「送り人」をおもいだした。たとえ死体であろうと最後まで人間らしく扱うという納骨師という仕事。人間の尊厳にこだわることが崇高な生き方だと教えられました。

などなどいろんなことを思い巡らせながら演説していたので、支部の人から褒められたりだめだしされたり、

その時々で格差がでてしまい・・・おまけに最後のほうはお腹がすいて力が入らなかったり。

まだまだプロになれない自分に反省しきり・・・・それでも丁寧にアドバイスしてくださったり・・・・いいときは褒め殺しか?っていうくらい褒めてくれたりと!支部のみなさんあっての竹永です。これからもヨロシクね!

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