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  • 10月

木ガラスばりkenngaku来年の全国都市緑化フェアのメイン会場になる西大寺カネボウ跡地。

その西大寺南ふれあい公園の中の体験学習施設がほぼ完成し、19日に地元の方々におひろめされた。

総予算約17億6千万円のりっぱなものだった。公園はカネボウ時代の木を上手に残しており、また施設はガラス張りの明るい建物となっていた。一階は561席の多目的ホールホールほか、調理室や学習室などの部屋もある。2階は緑化742?の研修エリア(これがフェア後図書館?との声もあるが・・・)、そして併設されたベランダは屋上緑化で快適空間。3階は和室畳の部屋もありました。

ホールは561席が中途半端な広さという声も出ました。舞台も狭いので芝居は・・・・との声には後ろの壁が取り払えるので少しは広くできるとのこと、でもそうなると今度は声が届くか?との心配の声もでました。

防災槽庭には災害時対応できる1万人分3日間の水タンクが埋められ、防災公園の位置づけにもなっています。フェア後の問題もいろいろありますが、まずはフェアを成功させなくては!

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コメント1通

  1. しとし 横八 さんからのコメント:

    ようやく、10月の市の広報誌に花博のきじがのりました。インパクトの無い記事で、全くワクワクしません。
    どうせ、ゼネコンや植木屋の利益のために、税金を使うのだろうと思いたくなります。
    担当者は、市民 皆で楽しもう、連帯感を深めて、皆で町おこしのきっかけにしよう、との気持ちは無いのですか。

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