• 23
  • 10月

水曜日の決算委員会では岡山市国際音楽祭のことでほぼ一日議論となりました。

この19年度決算から今までの市民音楽祭から市長トップダウンでP&D社にプロデュースを委託し

大物演歌歌手などをよんだ華美な内容と様変わり。チケットのうりあげも入場者数も目標に達していない中企業からの協賛金等でなんとか収支トントンになったとの報告。しかし・・・

収支報告書を見ると当初予算が何度も見直され、その時期などを聞いても納得のいかない答弁だったりP&D社ありきだったり、入札のあり方自体も大議論になりました。・・・・そして資料も間違った内容が何度も出されギクシャクした議論がつづき長引いたのでした。

気の毒なのは職員のほう、市長のトップダウンでどんどん内容をさまがわりして短い日程の中でとにかくすすめなければならなかった職員は何枚もチケットを売らされ、収支決算のあとしまつなど市長の尻拭いをさせられ

また今日の委員会でもせめられて・・・ほんとうにお気の毒でした。なんてこった(≧▽≦)って感じ・・・

疲れて帰宅するとまた妊婦さんが救急搬送をたらいまわしされて命を落とすというニュース。これは東京の話ですがこれまた何てコッタ(≧▽≦)です。

やはりおおもとは政治の責任だと思います。

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コメント1通

  1. さんでぃー さんからのコメント:

    深く考えずに芸術の秋を楽しみにシンフォニーに行って色々なジャンルの歌を楽しみました。
    昭和46年にヒットした「また逢う日まで」を37年も経過しライブで聴けるとは夢にも思っていませんでした。

    不思議なことに奇跡的に数年前より関心持っていた口笛奏者の世界チャンピオン
    の人も岡山に来られて演奏をされました。
    フレッシュコンサートで県立美術館の2階のホールでも演奏されました。

    個人的には大満足でしたが、何か全体的に盛り上がりに乏しいイベントになっているとは思いました。

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