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  • 11月

菊日本共産党の全県議員会議がありました。議会前の対策会議や総選挙に向けての活動交流、そして金融危機についてのお勉強をしました。

カジノ資本主義、バクチ経済と一言で言っていることを具体的に学びました。大口投資家たちがいかにルール梨にマネーゲームに狂奔していたかが具体的にわかりました。

今日の会場は合併されて岡山市になった建部町、市内と言ってもやはり町なかより寒いような・・・・・温度計は5度でした。夕方には終わったのですが市役所に戻って所要をすませ、生活相談をこなしていたら帰ったのは夜8時頃でした。それでもいつもより早いほうで・・・・晩御飯これから作るの面倒だなーって思いながら帰ったらなんと食卓に散らし寿司が!!お隣の奥さんがたくさん作ったからとおすそ分けしてくださっていました。

オー助かった!ほんとにご近所さんには助けられっぱなしで!

子どもが小さいときは私が帰るまで見ていてくださったり、晩御飯を届けてくれる方もいたり・・・・中にはお庭の草がボウボウだったからと草を刈ってくださっていたり・・・・ご近所さんのあったかさに冷えていた体も心もポッカポカになったのでした。

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コメント4通

  1. 清水 博 さんからのコメント:

    19日の夕方の初雪にはいささかびっくりしました。

    まだ、提訴の段階ではなく、一歩を踏み出した程度ですから、来年からは弁護士から連絡が入れば何があっても行かなければならず、電動車いすのタイヤが何時まで持つのか!少し怖い感じもしていますので、岡山県が不服申請を却下するまでにはタイヤも新調しなければなりませんが、また、「一割負担」です。
    今年の車いすの修理と合わせると合計しての「一割負担」はいくらになるか!考えると頭痛がしてきます。

    お知らせのように明日は「岡山県弁護士会主催・権利擁護のつどい」に参加して、訴訟支援の一人と打ち合わせも行う予定です。
    今日は電動車いすのタイヤ(キャスターと後ろのタイヤ等の単価を業者に聞いておきたいと思います。

  2. 清水 博 さんからのコメント:

    『電動車いすのタイヤ(キャスターと後ろのタイヤ等の単価を業者に聞いておきたいと思います。』と前回かきましたが、単価がわかりました。

    タイヤ・チュウブすべての交換で「3400円」の自己負担です。

    10月からの自己負担の合計は「約2万数千円」になります。
    一ヶ月に障害基礎年金を8万2千円弱貰ってこれで生活できるでしょうか?

    普通の皆さんが歩く普通の道を歩けばこれだけの負担が時期が来るたびに「応益負担で一割自己負担」をさせられます。

    「皆さん、皆さんはいつも普通の道を有料道路みたいに交通費を支払って」おられるでしょうか?
    誰もこんな理不尽な事は考えて見たことも聞いた事もないのではありませんか?
    そうです、私達車いす障害者は普通の道を通行するのに「通行料」を有料道路を通行すると同じに、サービスは「儲けだから一割は負担して下さい。それが「公平な負担です」からという理屈の人権侵害がまかりとうる「障害者自立支援法」の「応益負担」です。
    廃止まで全力をあげたいと思います。

  3. 竹永みつえ さんからのコメント:

    大変な中での闘い、本当に頭が下がります。
    それでも人間の尊厳をかけて、今闘わなければ!!
    ご一緒にがんばりましょう!

  4. 清水 博 さんからのコメント:

    「岡山県弁護士会主催・権利擁護のつどい」に参加してしてきました。
    本当に皆さん「応益負担」に苦しめられ、重度障害者の親が亡き後の事を考えると本当に真剣に考えさせられました。
    しかし、パネリストから誰も「自立支援法の廃止」が語られていないことにはいささか「残念な気持ち」になりました。
    施設内で家族会を結成して成年後見制度を利用して最小限の負担に押さえられているという発言には少し感銘したものの結局これも一つの抵抗に過ぎない事は自明ですし一つの方法でしょう。
    だからといって「応益負担」は残りますし、施設の利用料が無くなる訳ではなく、自立支援法は人権侵害という事は消える事もなければ皆さんの怒りを和らげる事もないでしょう。

    私は参加してより以上に「自立支援法廃止」の基本方針を再確認させられたものです。

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