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戦争展西大寺ふれあいセンターで岡山戦災のパネル展が開催されています。日頃これらの資料は倉庫にしまわれていて、こういう展示を持ち回りで開催するときに人の目に触れるのです。

なぜなら・・・常設の展示館がないからです。軍服だから私たちは市立の平和館を！とずーっと要望してきています。もう１０年以上・・・・

この前の議会でやっと前向き答弁があり、今後具体化に向けてもう一度署名をとりなおそうと運動がよびかけられています。今度こそ！実現を！！

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コメント2通

  1. ライラック さんからのコメント:
    08年12月11日 　 22:12:24

    岡山空襲では多くの市民の方が亡くなっていますが

    この空襲では空襲警報が鳴らなかったのですが、

    実は鳴らすことが出来なかったのです

    私が２７年前ごろに聞いた話だと今の瀬戸内市の方にあった、見張り台（小屋）で

    当直兵が兵庫県の家島諸島上空を岡山の方向に飛行する

    敵機（Ｂ２９を
    ）など発見の連絡をしています

    当時の軍の規則に従い大阪の司令部に最初に報告して言いますが

    その当時の、大阪司令部の当直員が岡山にはいかない引き返して大阪、名古屋に行くと行っていたそうですが

    見張り台（小屋）で発見して一早く連絡した人の話だと酒を飲んで酔った口調だったと聞いています。

    酒に酔っ状態で見張り台（小屋）からの報告受けた当直員が岡山に空襲警報を出せとの命令をすることは無く

    空襲警報が鳴らないため未明の激しい空襲、爆撃めに寝ていた人や逃げ遅れた多くの方々が亡くなったり、負傷者が出たのではないと思います

    空襲警報が出ていれば被害を受ける人も少なかったのではないかと思ってます

  2. 竹永みつえ さんからのコメント:
    08年12月12日 　 0:15:10

    貴重な情報、ありがとうございます。
    今、西大寺公民館でも戦争展をしていて、当時のお話や資料を集めています。ぜひご協力お願いします。

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