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  • 11月

労働基準局武田県議団長を始め岡山県議3名と瀬戸内市、倉敷市、赤磐市、岡山市の市議と衆議院比例候補とそろって労働基準局へ「雇い止めはやめるように」と指導のお願いをしてきた。

国からも実態調査をするように言われており今のところ県下で1000名くらいの雇い止めが出そうだと、労基局からあった。

赤磐市の市議からはある工場が30人程度の雇い止めをするという現状を報告。

私からは実際、派遣雇用の期間がすぎてすむところも仕事もないという途方にくれた働き盛りのかたからの相談も増えていることものべ、内定取り消しはなかったのかと現状も聞かせていただいた。

内定取り消しは県下で3名の大学生、いずれも県外の会社、一人高校生があったとのこと。

いずれも厳しく会社に申し入れ2時希望のところも含めて就職できるようにサポートしているとの報告もありました。

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