- 05
- 12月
代表質問が始まりました。今日はゆうあいクラブ有井議員と市民ネットの近藤議員。どちらも再質問の時間をたっぷりのこし、それぞれ個性ある議論を展開された。しかし答弁のほうはほとんど1回めとかわらないことばかりの「ご理解ください」の連発。それでもちょっと前まで、ご理解くださいという結論でも答弁するほうの熱意が感じられたけど、なんか最近みんなちっちゃくまとまったおりこうさん答弁が多いとおもうのは私だけでしょうか?
また明日は我が日本共産党の代表質問で河田議員が登壇します。今日はその前に早々・・・いい答弁ができないからといいに来る方々もいて・・・・なんじゃそりゃーって感じ。ほんとに理解できん(??д?)ムキー!!
また夜は足守地域の新しい教育を考える会の会議で、幼稚園の統廃合が確認され、議論となった。
参加者からはもうきまったことなのか?をはじめ、統合するならせめて送迎バスをなどの要望がだされた。傍聴していて市教委の説明が、少し文教委員会の議論とずれているような気がして、つい傍聴席から大きな声で「事実と違う」と不規則発言をしてしまいました。会では傍聴者の発言は認められていないため、会終了後、なぜそう思ったのかということを申し上げさせていただいた。
もちろん地元や委員会を混乱させようということはこれっぽっちも思っていないし、説明した担当者に恨みがあるわけでなく、本当に担当者は市教委の提案をなんとか成就させようと頑張っていらっしゃることはよく存じ上げている。
それでも誤解をあたえるようなニュアンスやちゃんと報告してほしいことを報告していなかったりということもあってそこだけははっきりさせようと思って発言させていただきました。
今回の園の統廃合だけでなく、引き続き小中学校も含めて今後も議論していく会なので、地元と市教委、市教委と文教委員会のなかで不信感だけ生まれてはいけないと思って・・・・・
とかくこういうことは地元とのしこりが残ることが多いのでやっぱり時間をかけてご理解いただくことが大切だと思います。だから統合は来年春より一年延ばして22年の春という高田地域のみなさんの声もよくわかるのです。
市教委はもう2年もかけた、幼稚園の統合は地元が言い出したことと言っていますが、この急展開に(来春統合)地元のみなさんはついてこれていないと感じました。
08年12月5日 10:01:47
昨晩、足守へ足をはこんでくださったのは竹永さんでしたか。
文教委員会、委員長とお聞きしていましたので、このブログに
たどりつくことができました。
はじめまして、私は傍聴席にいた保護者の一人です。
なんていいますか・・・
足守のことを気にかけてくださって、
わざわざ来てくださったんですよね?
そのことについて、お礼が言いたかったので、
書き込みさせていただきました。
ありがとうございました。
まだまだ前途多難ですが、保護者は一生懸命です。
08年12月6日 0:24:33
コメントありがとうございます。
自分の子どもさんのことだもの一生懸命になるのはあたりまえです!
その気持ちを踏みにじらないような結果にしなければいけませんね。
またご意見をお聞かせくださいね。