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- 12月
今日は朝からマイナスの気につつまれていて、めっちゃ!うつっぽく・・・(誰も気がついてくれないけど) なんだか気分が晴れないなーって思いながらそれでもきちんと仕事をこなして相談ごともかたづけて夜9時前に帰宅。
いつも自分の部屋にいる次男がリビングでギターを弾いて歌っていた。その歌がなんとボブディランの「風に吹かれて♪」しばらく聞きほれて・・・・
「なんで??そんな歌知ってるの?高校三年生のくせに?」と言うと
「この歌はベトナム戦争のときに作られた反戦歌なんよ」と訳詩をよんでくれた。
「知ってるよ!」と言いかけてぐぐっと我慢!「へーそうなん!!いい詩じゃなー、世代を超えてもいいものはいいね!ベトナム戦争ってお母さんが子どもの頃よ・・・」などしばらく会話が続く。
思春期の反抗期でいつもはこんなに長く会話が最近は続かないのだ・・・・しばらくしゃべるとふと我に返り・・・
TV欄見てくれて「おかんの好きそうな歌謡番組が今BSでしてるよ!どうぞ」とTVをつけてくれた。ちょうどつけると堀内孝雄が河島えいごの「時代遅れ」を歌っていた。
すると息子が「この歌もええよなー?」とまたまた会話が弾む。そこへ夫も帰って来ていきなり熱唱!
「へんな家族ー」といいながら照れくさそうに息子は2階へ・・・・なんでもないようなことですが
うつうつマイナス気分が晴れました!歌の力はすごい!!
08年12月13日 8:49:26
50年ぐらい前では、民青の集会の終わりは、労働歌の合唱で終わり。党の演説会は、労度歌のレコード?で、集客し、解散していたのを、うる覚えています。
労働歌にこだわることは不要ですが、歌は、平和の絆を広げ、人間愛の絆をふかめる、効果的な手段と思います。党は、もっと歌をみんなで歌えばいいなと思います。
お経で、賛美歌で、仏教は、キリスト教は、信者を増やしました。
歌は絶対お得よ!!
08年12月13日 19:47:36
こりゃあ、ウツになりたくてもなれそうにない家族ですね。うらやまし?。
08年12月14日 1:13:53
みなさんありがとう!
しとしさんのご意見に同感です。我が西大寺の婦人会は始まる前に歌をうたったり行事ごとにアコーデイオンを役員さんが引っ張り出し歌が始まるのですが
なんとなく雰囲気がいつもまるくなっていい感じなのです。
歌や文化は大事ですよね!