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- 12月
補正予算の議論では就学援助の申請者が増えたことについてますます厳しい時代に今までの扶助費の額でいいのか?という意見がでました。また大枠で教育予算を増やしてほしいと超党派でエールを市教委に送りました。
そして学力テストは多額の税金をつかってする必要があるのか?という意見と、必要だと思うという意見にわかれました。ご意見を参考に慎重に議論したいという答弁したが・・・もちろん私は中止を求めました。ただ自民公明党の与党のみなさんは必要性を議論されています。そして・・・
その他のところで、本会議でも議論になった携帯電話のこと・・・長井議員は本会議で市長と教育長の答弁に乖離が会ったことを問題とし質問されたのですが、教育長は市長の言う、すぐにでも規制という方向に賛成論を答弁され議員のほうからそんな単純な問題ではないという意見がでるほど・・・・
国のほうも小中学校を規制するとの方向で意見が出たとのことですが安易に結論を出す前に
なぜ携帯依存症になるのか?など深い議論が必要だと私は思います。