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- 12月
こどものころのことを思い出すと、母から歌ってもらった歌や絵本はなぜか冬のものが多い。
絵本はタイトルを忘れたがきつねと手袋の話や、かさ地蔵、森は生きているなど・・・そして歌はといえば
小学校まで家におふろがなく、歩いて10分くらいのお風呂屋さんに行くのにべったり母によりそって歩くような甘えっ子でした。その時は決まって「垣根の垣根の曲がり角。焚き火だ・・・」の歌。
そして布団の中では決まって♪むかしむかしのことでした・・・
それからかあさんどうしたの? ・・・黙ってお聞きよいいはなし、お話聞いてねんねんよ・・・♪という歌だった。それが
すごーい長い歌だったような気がしますが、どういうタイトルか?歌詞もなにもおもいだせないのです。今日のように寒い夜、ストーブの灯をみつめると、つい口ずさんでしまうのです。なのに歌詞がわからない!知っている人、教えて!!