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- 12月
仕事納めの今日は、9日間の長期休暇に入る前に、この大変な状況に対して市への対応をもとめました。寒空に放り出された方々への緊急対応の体制をとることなどの内容で、我が党市議団として緊急要望書を、岡山市へ提出しました。
「会社に見捨てられても岡山市は見捨てないように」特に年末年始の対応と、年明けの雇用対策をもとめました。 住居と医療をとくに保障することが求められます。また
生活と健康を守る会からもほぼ同じ内容で要望書が出され、中央福祉事務所と福祉援護課に対応をもとめました。なんとか年末の対応は検討するとの方向が確認されました。
そういえば去年も30日にホームレスの方の相談があり、結局、市の対応が無理で党員の方の空き倉庫を貸していただき保護をしたなーと懇談をしながら思い出しました。
また31日にはDVの相談があり、県の女性相談所はもう休みで対応できず、なんとか他県に逃げてもらい、そこでも移転先の党と生健会にお世話になったのでした。
今年はもっと大変かも!?
そして、その後は障害者の生活と権利を守る岡山連絡会のみなさんが、来年度の予算要望を提出し、当局と懇談しました。多方面の要望がだされ、視覚障害者の方や精神障害者の方々の具体的な声をとどけることができて、よかったです。