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- 1月
岡山市の緊急雇用対策で23項目の対策措置が発表された。しかしその予算付けがなく、今のできる範囲での提供という事で、多くの困った方々に対応できるかというと残念ながらそうではない。
市営住宅の提供も15戸からというが、お風呂も無く家財道具も無く・・・・というから実際に借りても困るかもしれない、困っている方々の実態が把握できていないのが大きな原因だと思います。どんどん実態をぶつけて行って改善してもらはなくては!そして午後は備前市に・・・・DV防止基本計画の策定を各市町村で実践してほしいと要望に。これまた・・・
小さい自治体ゆえ、地元でDV相談などできないと備前市の被害者は県の女性相談所に直接行くことが多く地元の実態がつかめていないと悩みを聞かされた。
実体が無いとなかなか予算付けも困難だといわれ・・・・議会からも応援してほしい。とも言われたので備前の市議も含め啓発、実態把握が必要だと啓発していきたい。
とにもかくにも何事もまず現状から出発しなければいけないのだから!!