竹永みつえblog

１３日の日曜日は母の日でした。今日は忙しくて自分の母は一足早く先週末病院に会いにいき、夫の母には洋服をプレゼント・・・・そして母として頑張っている自分にもプレゼント・・・・夕方時間が空いたので、映画『眉山』を見に行きました。松嶋奈々子主演で余命ちょっとと宣告された母との物語。母親役の宮本信子の演技は最高。母親を全否定していた思春期、それがあるからこそ受容できそして愛情がつながっているということを再確認できたというストーリーです。私自身も思春期は親との葛藤があり反抗期をのりこえ自分が親になって、「産んでくれただけでよかった」と感謝できるようになったのは２０代後半でしたから・・・・さあ今度は娘との葛藤の舞台です。わが娘も親を乗り越え受容できるようになるのはまだまだのようです。

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