• 29
  • 1月

蘭

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世間で言うほどの嫁・姑バトルは我が家には無いほうだと思う・・・・しかし長い結婚生活の中でなんどかバトルの山はあった・・・

第一期はもちろん新婚時代。彼女の人となりも解らないし、私もまだ猫をかぶっている時期。そのころは同居ではなかったので、たまに新婚家庭に泊り込みでやってきたときは緊張し生活のリズムが違うのであわせるのが大変だったような・・・・そして

第二期は、同居が完全に始まった頃、これまた生活習慣の違い。たとえば料理の盛り付けだとか洗濯するときに柔軟材を入れるか入れないか?そんな些細なことで食い違い・・・・それでも共働きの子育て真っ最中時代は割り切って、まかせるものには口を出さないという暗黙のルールでバトルは落ち着いていたのだ。

で・・・今が第三期と言えるかな?であったときは私は初々しい23歳、彼女は60歳

それがいまや45歳VS82歳である。80を過ぎると、言う事がエンドレスになったり、

愚痴が増えたり、えらい、しんどい・・・・・の毎日で・・・・たまにならこちらも優しい言葉をかけれるが毎日だとそうも言えず・・・・今朝はその相手をしていた夫がついに切れ

「しんどかったら寝とけばいいが!」と冷たい言葉を投げ捨て仕事へ・・・・

フォローしようと思った矢先に「徹も優しい子だったのに結婚してきつーなって!」と姑の

呟くような言葉に私も切れそうになってしまい・・・・

無視をして飛び出たのでした(≧▽≦)

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コメント3通

  1. 大野 さんからのコメント:

    すごく共感。
    納得。大納得。
    内面に閉じこめないことが大切ですね。
    頑張れー、未来の姑さん。

  2. yonago2 さんからのコメント:

    お久しぶりです。倉敷市議選での応援、ご苦労様でした。姑と同居されていると大変なことが多いようですが、私たちは30歳そこそこで両親を亡くし、子どもたちはおじいちゃん、おばあちゃんのことをほとんど記憶にありませんし、末の子などは生まれてこの方抱かれたこともない、のです。それもかわいそうだと思います。大変だけど頑張って!

  3. 竹永みつえ さんからのコメント:

    大野さん!解ってくれてありがとう!

    yonago2さん!倉敷選挙お世話になりました。
    うちの親も、夫の親にも元気なうちに孫を抱かせてあげたことは一番の親孝行だったと思っています。
    生きていてくださるから悩むこともできるのです、ありがたいことなんだと頭ではわかっているのですが毎日のことだと・・・・
    頑張ります!!

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