• 11
  • 2月

suteppuhausu

部屋

リビング宝塚市の障害者の住宅政策を視察しました。親亡き後も社会の中で普通の暮らしができるように、まずはショートステイ、そして、練習のためのステップハウス、そのあとはグループホーム。段階的に自立支援のための住宅を、市が自立支援法と単子補助等の支援を行い、運営は手をつなぐ育成会がするという方法で、町なかの住宅やコーポを借りたり、買い上げたりしながら実践していました。

また公営住宅でもグループホームとして提供しているところもあるとか・・

もともと自立支援法の始まる前から、市として地域で障害の方が暮らすことのできるようにという理念をしっかり持っており、育成会と連携しながら充実していったということです。知的障害者が中心ですが、当たり前の暮らしを地域で!この考え方が素晴らしいと思いました。

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