• 01
  • 2月

2月1日の保健福祉委員会で障害者自立支援法の下、削られていた地域生活支援事業の
サービスについて見直しが発表されました。
運動団体が要望していた
(移動支援)
?移動支援の時間数を増やして欲しい⇒月上限20時間が50時間に拡大
?移動支援の対象者を増やして欲しい⇒身体障害児・者(下肢体幹機能障害1?4級)、精神障害 者が加わりました
?補助金を増やして欲しい⇒1時間1500円が1時間1800円に。介護加算1000円(1回)

(日中一時支援)
?補助金を増やして欲しい⇒最初の1時間2000円以後1時間ごとに500円加算、送迎加算1回片道500円になる
地域活動支援センター
?地域活動支援センター、小規模作業所の同日利用を認めて欲しい⇒可能に。
?利用者負担を無料にして欲しい⇒地域活動支援センター?型・?型の利用者負担は無料に。
?事業者への補助金を増やして欲しい⇒最初の1時間1600円以後1時間ごとに800円加算、入浴加算1回500円送迎加算1回片道500円(日常生活用具)
?給付品目を見直して欲しい⇒要望の多い音声血圧計(16800円)音声ICタグレコーダー(62790円)が くわわり電機式たん吸引器の給付用件を緩和(事業者登録)
?登録条件を緩和して欲しい⇒事業を適切に実施できる人員及び設備を有している事業者とする。

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