• 05
  • 4月

sakurasann

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ここのところ、たてつづけに大先輩方の葬儀や偲ぶ会に参加させていただいた。

元片岡五百樹岡山市議、元森本重行御津町議、

人権連の石岡さん、そして今日は岡山中央福祉会の元理事、寺阪隆医師。それぞれの生き方に、人はどう生きるかがいかに大切かが実感できた。

そして、人生の最期をどう送るか、また送られるのがいいのか?葬儀や偲ぶ会のありかたもいろいろで、考えさせられた。今日の寺阪先生の偲ぶ会は、それぞれ分野の代表者が、先生とのエピソードをおりまぜた弔辞をのべられ、家族も知らなかった故人の生き様を、会場にいるみんなと共有でき、また違った意味でそれそれの心に故人の生き様が残ったのではないか?と思った。

そしてその暖かさは故人にもとどいているような気がした。よし、私がおくりびとになったら夫のときもこんな感じにしてあげよう!なんて心の中で思っていた

「こらー!なんで、わしのほうが先ときめとんなら!」と夫の声が

聞えた気がした( ;゜、ゝ゜)ププッ・・・いやいや私が先になっておくられびとになったときもこんな感じでしてね!と思い直したのでありました。

これからの葬儀は、やはりその人の人生をしっかりつなぐという意味のある内容にするなど、みんなちがって、みんないいというものが求められていくのでは?と

さまざまな式に参加して思いました。

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