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  • 5月

足守の教育を考える会文教委員になっての初仕事、「足守地区の教育を考える会」の傍聴にいきました。この地域の4つの小学校、幼稚園が過小すぎて緊急をようするのでこの地域だけこういう会ができているとのことで今日が3回目の会議でした。地元のみなさんは過小でもすべての学校幼稚園を存続させる中で過小での問題点を克服する知恵を絞りたいということで大きくは一致しているように思えた。しかし市教委のほうは一緒に考えようと言いながら統廃合したいような奥歯に物の挟まったような言い訳しかできず、議論は堂々巡り。結局はもう少し資料提供するとのことで次回に持ち越された。委員の方の一人が「結局は市民の声をきいたという既成事実だけつくられて結論を突如おろされるなんてことになるのでは?」という本音を出された。ホントに市教委ののらりくらりが何を意図するのか?委員会できっちり議論したいと思います。

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