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- 4月
政府は、昨年12月から「派遣切り」などで社員寮などを
おいだされた失業者に6ヶ月間の期限を設け雇用促進住宅を提供してきましたが、
期限切れの5月末を前に希望する入居者には引き続き居住できるように期限延長の措置をとることを
固めました。
今まで期限終了後は、?家賃滞納がない?連帯保証人をつけることを条件に
再契約に応じるとの条件をつけていましたが、
今回はこの条件を満たさなくても
再延長(延長6ヶ月)できることとなりました。
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岡山市の状況でいうと、市民団体で確保しているシェルターは常に満杯状態です、
市が緊急宿泊所の提供をしないのなら、実績のある団体に補助金を出すべきだと思います。
今後は、青年の家の開放を求めることと同時に、補助金の要望もあげていきましょう