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  • 5月

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土曜日の午後、新聞日曜版の配達をしようと、事務所によって準備をしていたら、なにやら道ベリで声が聞える。

「西大寺の人はなかなかドアもあけてくださらないわね」

「今日はあまり会えませんね」など・・・そのうち女性の声で

「こういう事務所にいる方が案外よろしいかも!ボランテイア精神のあるかたがおおいのではないかしら?」と声がしたあとすぐ・・・・

「こんにちは・・・」と入ってくる。「この地域でボランテイアをしている〇〇です」と最初からエホバとなのらず、新型インフルエンザの脅威から話し始め疫病は、とめる方法があるという神のお告げをいち早くお知らせしたくて・・・」と言われる。

私が、どこの団体?というとやっとエホバと答える。私がべらべら、そんな病気も科学的根拠があるから流行するのであり、神の怒りでもなんでもない、また人の手で、選挙で政治は変えられるのだ!としゃべると・・・

「神の定めた政府でみなさんが幸せになります」という、そんな他力本願じゃーだめよ!とこちらも必死に!私のしゃべりに圧倒されたのか?途中で諦めて帰られました。

それでもドアを開けてくれただけで成果だ!と話されているので、こっちは命にかかわる相談が毎日のように来ているのだからドアを開けないわけには行かないのだ!神のお告げを待っていたら死んでしまいます!と言うと反対におどろかれた。

そこまで世の中ひどいのか?と・・・・

その話を、新聞配りながら、読者にすると、「エホバは、理解できん!」「消費税の増税のまにやー、宗教団体から税金収めてもらうのが一番じゃ!」「今度は幸福の科学党だって!政教分離の原則で今一度みなおすべきじゃ!」など一緒になってエキサイトしてくれました。よかった!よかった!

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コメント2通

  1. 大野智久 さんからのコメント:

    お見事でした。

  2. 竹永みつえ さんからのコメント:

    (o’ー`)b

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