• 11
  • 7月

setumei

日本共産党東区委員会で、前回に続き2回目の砂川防災危険箇所ウオッチングを行ないました。

今日は、具体的にすすみだした、新橋の付け替えと、河川の拡幅箇所から武田県議の説明を受けながら見て行きました。

おりしも、先日、東区選出県議市議全員で振興局の砂川の早期改修を求め要望書を出したばかり。この新橋の付け替え工事だけで平成27年までかかります。今までも

改修

?

このように堤防の亀裂の補修や木の伐採など部分的に予算がつき改修はされていますが、なかなか抜本的にはなっていません。

県は、危険箇所の調査に基づき早期に改修計画をみなおすとのこと。

今回のウオッチングの結果もまとめ、特に危険な新橋付近の増水箇所など具体的要望を東区としても出そうということになりました。

川の拡幅工事のためには、変電所や赤穂線と重なる箇所があり、異動するだけでも大きな予算がともない、なかなか困難だとは思いますが、命にかかわることですので、よりよい方法を見出さなくてはいけません。合流地点

百間川と砂川の合流地まで見学し、今後水の流れのことも含め研究し、具体的要望を煮詰めようということになりました。

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コメント2通

  1. やまさき さんからのコメント:

    そういえば・・・中学生の頃、砂川に落ちたことありますわー

    何で・・・?って今はありますけど、
    当時橋にフェンスがなかった箇所で、
    足を掛ける?段差に足を置く?体制にしようとしたところ、
    滑ってそのままチャリごと・・・

    ケガとかなかったですけどね・・・

    春先くらい?の話で凍えそうになってただけでした。

    こんなエピソードここに書いてもいいのかわかりませんが・・・

  2. 竹永みつえ さんからのコメント:

    ここには何を書いても構いませんよ!
    今回のウオッチングは防災の視点でのウオッチングでしたが、
    今後、橋の架け替え時になっても、自転車などで通るとき危険なことに気がついたらまた、どんどん教えてくださいね

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