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- 8月
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日本共産党東区委員会[河井伸士委員長)は8月3日、砂川問題で危険箇所ウオッチングをした結果を持って、岡山県地方振興局に報告し今後の計画の見直しを含め懇談をしました。
県も今年度中に計画を見直し、改修の優先箇所を決めるとのこと、今後の改修箇所にはJRの線路や中電の変電所の移設などもかかってくるところもあり、莫大な予算を有しなかなか改修がすすまない現状となっています。東区委員会では
瀬戸町から竹原、西大寺、金田とつづく砂川へ合流する用水の流れなどについても知恵をしぼり、大雨洪水に備えるような計画にしてほしいなど懇談しました。
今回は、県は私たちの要望には「聞きおく」という感じで、前向きな答弁は聞かれませんでしたが引き続き東区委員会では粘り強く地域住民の声を届けていこうということになりました。