日曜日の午後は「今、日本の医療が危ない、地域医療を守る中国四国のつどい」に参加しました。これは民医連の中四国地方協議会が主催なのだが講師のかたが済生会栗橋病院の副会長や自治体病院の全国協議会の会長などでこんなにも医療改悪が進められている中どこであろうと手をつないで反撃しようという!熱い想いのあふれ出るお話でした。また日本の医療現場の体制の劣悪さ、医師不足、看護士不足など他国のデーターを用いながら解りやすく説明してくださった。勤務医の働きすぎの実態もアンケート調査などではっきりと示された。これは命の問題です。国民的課題だとあらためて運動を広げていかなければと力を貰った集会でした。
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