• 06
  • 9月

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最近元気のよい、東区の民青同盟アグリ班。

私たち、大人組?がその日のまとめをして終わりそうな夜9時を過ぎて続々若者達が集まってくる。夜8時ごろ仕事が終わった人や、9時までの夜勤だった介護職の人やサービス業の子などは10時を過ぎて・・・・

事務所の2階から若者達の笑い声や議論の声が聞えてくるのはとても嬉しいこと。

大人組も「50年前は同盟員だった・・・・」とか、

「民青のときはなんぼでもビラ配れたのにのー」など

1階でも民青談義でもりあがる。かくゆう私も青春は民青だったなー!!

あのころ、出会った先輩方が今の某市長候補や某赤旗新聞記者なのですが、いつも民青の事務所に来ては、にこにこと、けしてつめるのではなくしゃべっていったり、食べ物を気遣ってくれたりして面倒をみてくださっていました。

そのころ読んだ小林多喜二のことを書いてある文章に、「小林多喜二がオルグに入ったときは、すーっとその仲間になじんで、一方的に指導をするのでなく、食べたり飲んだり語ったりする中で上手に、その人達が主体的に動けるように指導していた」と書いてあった。

この人達ってそんなとこあるよなー!と当時の民青の間では、事務所に来ても歓迎できる幹部に選ばれていました。

そんなことを思い出しながら、「うざい!?おばちゃん」にならないように、若者達にまかせて事務所を後にしたのでした。

「未来は青年のもの!!がんばれーー若者ヾ( ´∀`)ノ」

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コメント1通

  1. やまさき さんからのコメント:

    いやいや、ありがとうございます。
    1階でもそんな談議が・・・

    でも、ホント僕も残業でヘトヘトだったなか、
    元気をもらった一人です。

    こうやって「つながること」の大切さを
    改めて痛感しました。。。

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