- 22
- 9月
今日は我が共産党の地元支部でも、敬老のお祝いがされました。
若い?党員さんたちが手作りのお赤飯でお祝いしました。こういう何気ない暖かさが本当に大事です。
そして、自分の親のことも気になり、お昼は母の入っている施設に敬老祝いに行きました。
もちろん自分で介護できないので、施設の職員さんにはとても感謝していますし、おもに介護している姉家族にも感謝しています。でも・・・・ついたのがまだ11時だったのに早々食堂の席につかされ、よだれかけのような大きなエプロンをして待っている我が母も含めみなさんの姿を見て、とてもつらい気持ちになりました。
食事が運ばれてきたのが11時半、その30分間は、ひたすら待つわけで・・・・今日は私がいたから母は話し相手もいてその30分はいつもより短かったかもしれません。
だったら、自分の家で介護しろ!と言われそうですが・・・・それができないからつらいし、また言いようもないのです。そして姑には、いつもデイケアに行くときに何を着ようかと悩むので、服をプレゼント・・・・そして自分の親のことは早々に、今度は町内会の仕事に舞い戻り!町内の高齢者に、市や婦人会からのお祝いを配りに行きました。
こうやって顔をあわせて、近況を確認するにも大事です。そして明日の本番にそなえて
ふれあいセンターのホールに机やイスを並べるという久々の肉体労働をしました。
地域の方々が力をあわせて、敬老会を成功させようとしている姿に、この地域の高齢者はしあわせだ!と感じたのでした!
いつまでも、あたりまえに長生きの祝える社会に!