- 04
- 11月
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父の具合が悪いと聞き、急遽夫と時間をあわせて会いに行きました。
父は美星町の故郷市にうどんやおそばやその他の食べ物を出している小さな工場をしています。
体調は悪いけど寝込んだら余計悪くなると、今日も工場に出ていました。そしてお客さんや従業員と楽しく働くのが薬だと、思ったより元気そうで安心。
反対にあれ持ってかえれ、これ食べられとせったいしてもらっちゃって・・・・
ホント!親ってありがたい存在ですね。
母も介護が必要で施設に入って長いのですが、見舞いに行っても反対に心配してくれ気遣ってくれます。いくつになっても母から見たら子どもなのでしょう!
私を産んでくれただけで、今、生きてくれているだけで、じゅうぶんと親の存在をおもえるようになったのは、やはり自分も親になったからなのでしょう、反抗期のころを思い出すと恥ずかしいですが・・・・・
2人ともあと何年生きられるか解りませんが・・・・できるだけ会いにいけるときに会いに行って思い出作りしなくっちゃ!!
09年11月4日 23:07:33
「いい人生だった」と最期につぶやいてもらえるよう、しっかり親孝行してあげてください。それができなかった私が言うのもなんですが…。