- 07
- 11月
今日の午前中は、岡山市の社会保障推進協議会のみなさんと、来年度の予算編成に向けての要望書を提出し担当課と懇談しました。
国保料をなんとか安くできないか?
後期高齢者医療制度はただちに廃止してほしいが・・・・包括支援センターの機能は?などなど多岐にわたり、現場での声をもちよりました。担当課のみなさんも、それぞれの持分で一生懸命頑張ってくださるのは解るのですが財政局の壁が・・・・何を市政の優先順位にするか?その選択が問われるところです。
午後は、リストラ・派遣切り相談支援センターのみなさんと、雇用対策課、福祉援護課と懇談。年末に向けて、去年の派遣村のようなことになりかねない実態。市としても、年末年始公的な派遣村が必要ではないか?また国がしめしたワンストップサービスデー[ハローワークですべての相談をうける)の内容や誰が実行するのか?などなど・・・
しかし国から詳細が降りてこないのでまだわからないという答弁。大丈夫なのか?本当に不安が残る・・・それでもやるしかない!のでという職員の決意も聞かれました。
職員にとっても、大変な年末になりそうですが、国がどうであれ、いつでも市民のSOSを受け止められる市政にしなければなりません。
私たちも後押しできるようにがんばります!
(それにしても・・・写真ブレブレでごめんなさい・・・)