• 29
  • 11月

戦争展示

11月27日から岡山市議会11月定例議会が開会しました。

なんと市長の所信表明で冒頭から議会批判。

行革が大きな課題となっている中、議会も改革をお願いしたいと、この間の市議逮捕などもふまえた内容でした。

でも私たち議会が改革をめざしているのは、行革の視点のみでなく、一問一答方式や公報への個人名掲載など、より、議会の活性化、情報公開、民主化などの改革である。あたかも

議会自体が行革の対象のような誤解をあたえるような挑戦的な所信表明だったと思うのは私だけでしょうか・・・・

この議会では岡山市民病院の今後のことも含めた岡山ER構想や、自殺要望対策などさまざまなことが議論されます。私は障害者福祉や、子どものことなど中心に個人質問を組み立てています。

なのに・・・ずっと要望している「へいわかん」のことは何も提案がありません!!

今年もまたふれあいセンターの片隅で戦災資料を展示しています。この展示は、あちこちで持ち回りで行なわれています、常設の展示場を早く!と思わずにはいられません。

みなさんのお力をお貸しいただき、ひとつずつ前に進めていきましょう。

» コメント大歓迎です。トラックバック も受付中です。

コメント1通

  1. 尾形秋彦 さんからのコメント:

    半年ほど前の事でしたか、「市長と語る会」なるものが、各地域の公民館で行われました。参加してみると、実態は「市長が語る会」でした。どうも彼は、意見を聞く事、意見を述べ合うことの能力に欠けているようでした。この私の感想が偏見であることを願っているのですが。

コメントをお願いします