- 02
- 12月
東京都葛飾区のマンションで、日本共産党の区議団ニュースなどを配布した僧侶の荒川庸生(ようせい)さんが住居侵入罪で不当に起訴されていた葛飾ビラ配布弾圧事件。
上告審判決が30日、最高裁第2小法廷であり上告を棄却する判決を言い渡したという記事が今日の朝刊に載っていました。
なんで!!日中にビラを配っていただけなのに、犯罪になるのか!ピザなどの商業びらは日常的に配られていたのになぜ、荒川さんだけ犯罪!?
最高裁はこの疑問に答えるべきです!
判決後、荒川さんは「自由と民主主義、ビラをまき、受け取る権利を勝ち取るたたかいをこれからも続ける」と語りました。
これは荒川さんだけの問題でなく、私たち日常的にビラを配るものにも共通する戦いなのです。これからもこの戦いに連帯し頑張ります!