• 05
  • 12月

4日の市議会は、農地転用に便宜を図りその見返りで200万円を業者からうけとっていたということで逮捕されていた成本市議から、議員の辞職願がでていて冒頭図られた。

もちろん全会一致で確認した。農地転用の問題は前萩原市長時代に開発条例を緩和され、50戸以上住宅がつらなっているところは一般住宅が建てられるようになってしまった。我が党市議団は、そのことが農地を守ることと街づくりの観点から大きく逸脱していることをずっと指摘してきた。

なのに改める姿勢もなく、こんな事件にまでなったのである。4日の我が党代表質問で田畑団長がとりあげたが、墓地の許可の問題でも、確認申請の緩和であちこちに墓地が建てられている、同じような問題があるのではないか

私が追及していた草壁の墓地も業者は逮捕されたが、市議から圧力もあったと聴く・・・・今回成本さんだけの逮捕が特別なのではなく、お金と政治の癒着などもっともっとおおもとから断たなければならないことがたくさんあるのではないでしょうか?

» コメント大歓迎です。トラックバック も受付中です。

コメントをお願いします