• 07
  • 2月

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どうしても観たかった「おとうと」やっと見に行くことができました!

鶴瓶さんのはまり役、どうしようもないけど愛すべき存在のおとうと。いるよなーこんな人!と思わせてくれます。

そしてそのどうしようもない弟が、最後は、身寄りのない人々の最後を看取るホスピスで

すごすことになるのですが・・・・

最後の看取りのシーンをみていて、私が福祉をめざす原点になったマザーテレサの

「死に逝く人々の家」とダブり涙が止まりませんでした。

マザーテレサは、「どんな人生でも、人生の最後、誰かに見守られて死ぬことが出来たらその人の人生は良かったと言える」をモットーにこの事業をしているといわれていましたが。世間からどうしようもないと思われている人でも、家族には愛され幸せに死に逝く権利があるということをこの映画からも感じました。

まだ見ていなっかたのためにストーリーは言えませんが、生き方、死に方、家族・・・・いろいろと深い映画ですよ!そして優しい気持ちになれます、ぜひ!ごらんください!

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