9日の夜のTV
「何でも鑑定団」の出張コーナーは西大寺で録画されたものでした。
二時間も撮影時間があったそうですが、放映は15分くらい。
それでも知った顔が画面にたくさん出てうれしかったです。
特に西大寺ふれあいセンターのセンター長さんの岡山弁はそのまんまの雰囲気がよくつたわり、方言っていいなあ!って思いました。
裸祭の迫力も画面で感じていただけたのではないでしょうか!?
20日はいよいよ、本番!の裸祭です!みなさん、西大寺へおいでください
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10年2月10日 9:02:45
私は私の「青春」(自意識)を関西圏で作りましたから、関西弁で思考するところがあります。ずーと以前、同窓の集まりで「尾形君、岡山弁でしゃべってはる」と言われて。コトバの不思議を認識しました。
大げさに言えば、コトバは母体です。その中で育まれ、その中で育てられ、そして、いつまでも守られている。
コトバの問題は、コトバのメカニカルな問題ではなく、ヒトの生死に係わることだと考えます。
今、「宮沢賢治」を読みつつあります。彼は東京の言葉で書いてます。しかし、そのイントネーションに東北の匂いを感じます。
ことば、とはそういうものなのでしょう。
10年2月11日 1:56:43
深いですね・・・