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- 2月
２月議会を前に「市民のご意見を聞く会」
が開催され、新しい体制になって初めての会議。団長としてご挨拶させていただきました。ドキドキ・・・・
この間、市民団体の皆さんと取り組んできた年越し派遣村の経験や、国保料値下げ運動など、一緒に取り組んできたということが力になっているし、今後も引き続きの課題として頑張ろうという意見も
活発に交わされました。
また午後は総務委員会。
今日は岡山ＥＲ構想（案）に絞って議論。
素案から案に、岡大との検討委員会でまとめられ実質、操車場跡地に場所がしぼられた結果となります。しかし・・・昨日、清輝学区など地元中心の６学区の連合町内会長が連盟で「現地建て替え」で要望書が提出されました。
連長さんたちがこういう行動をとらざるを得ないほど、市は地元無視の強行で今まで素案をまとめてきていたのです。それが問題！調整が下手という以前に、市民軽視のような市長の政治姿勢が伺え、なんとも腹立たしい気がします。
もちろん２４時間３６５日断らない救急医療は必要なことだと思いますが、だからといって税金を注いで自治体がＥＲ構想を実現する必要性があるのか？
事業の継続性の担保は？とお聞きしましたが、今のところ大丈夫というような答弁。
岡山市民の命をまもる市民病院としての理念や役割を市民とともに考えていくという丁寧な対応をしないと、市長が代わった後どうなるかわからないというようなこともありえるのではないか？という感想を今日の議論をとおして感じました。
