- 30
- 3月
この年になったら、夜ご飯は控えめにと思うのだが、長男が作ってくれた日はついつい食べ過ぎてしまう。
我が家で一番料理上手。今日もぱらぱらピラフの上に、煮豚をのせているという豪快なメニュー。
でもおいしいのでつい・・・・これが私の太る理由だ!!いけないと解りつつ・;・・長男は、料理も、掃除も、アイロンかけも、すれば完璧にこなす。どこに出しても恥ずかしくないのである。21歳だからまだ結婚はしないだろうと思うのだが、我が家の家事をこなすうえで欠かせない存在である。
反対に長女は、まったく・・・・つい先日も、ご飯を炊いておいてとお願いしたら、
お米って洗うんだったけ?・・・・って!∩(≧∀≦)∩ 親の顔が見てみたいなんて・・・
同じように育てたつもりですが・・・「いいのいいの!そんなのは男女平等の時代、得意な人がやれば!」と、娘!
「そりゃーそうだけどさ・・・最低限のことはできなくっちゃ!」と私!
「無洗米だってある時代だし、大丈夫!生きていけるさ!」とあっけらかんの娘!
そんなこんなで、わーわー言いながら、気がついたら食べていると言う毎日。
こりゃー痩せれんわなあ??!!
10年4月1日 8:54:58
ここだけの話、あるところに、片付けをしないヒト(オンナ)と所帯を持ったヒト(オトコ)がありました。積もる埃に、「かたづけたらどうなんだ」と切れると、「気になる方がすればいい」との極めて論理的判断、を示された。それから、10年の坂を2回越えて三回目の坂を昇りつつある。そんな事例。
感性の問題は、極めて個人に属する問題のようであります。「がまんできない」これが政治活動の原点でしょう。歌舞伎みたいな世襲は別にして。「気になれば、ウジウジぬかさず自分でやる」「ガマンできるところまではガマンしてみる」この世の原理はこんなところでは簡単なようです。