• 30
  • 3月

この年になったら、夜ご飯は控えめにと思うのだが、長男が作ってくれた日はついつい食べ過ぎてしまう。

我が家で一番料理上手。今日もぱらぱらピラフの上に、煮豚をのせているという豪快なメニュー。

でもおいしいのでつい・・・・これが私の太る理由だ!!いけないと解りつつ・;・・長男は、料理も、掃除も、アイロンかけも、すれば完璧にこなす。どこに出しても恥ずかしくないのである。21歳だからまだ結婚はしないだろうと思うのだが、我が家の家事をこなすうえで欠かせない存在である。

反対に長女は、まったく・・・・つい先日も、ご飯を炊いておいてとお願いしたら、

お米って洗うんだったけ?・・・・って!∩(≧∀≦)∩ 親の顔が見てみたいなんて・・・

同じように育てたつもりですが・・・「いいのいいの!そんなのは男女平等の時代、得意な人がやれば!」と、娘!

「そりゃーそうだけどさ・・・最低限のことはできなくっちゃ!」と私!

「無洗米だってある時代だし、大丈夫!生きていけるさ!」とあっけらかんの娘!

そんなこんなで、わーわー言いながら、気がついたら食べていると言う毎日。

こりゃー痩せれんわなあ??!!

» コメント大歓迎です。トラックバック も受付中です。

コメント1通

  1. 尾形秋彦 さんからのコメント:

    ここだけの話、あるところに、片付けをしないヒト(オンナ)と所帯を持ったヒト(オトコ)がありました。積もる埃に、「かたづけたらどうなんだ」と切れると、「気になる方がすればいい」との極めて論理的判断、を示された。それから、10年の坂を2回越えて三回目の坂を昇りつつある。そんな事例。
    感性の問題は、極めて個人に属する問題のようであります。「がまんできない」これが政治活動の原点でしょう。歌舞伎みたいな世襲は別にして。「気になれば、ウジウジぬかさず自分でやる」「ガマンできるところまではガマンしてみる」この世の原理はこんなところでは簡単なようです。

コメントをお願いします