• 27
  • 4月

子どものとき、お好み焼きやと居酒屋を営んでいた家庭で育ったので、商店街の裏の匂いがいまだに好き。

いつも店の裏から出入りしていたので・・・・

商店街を歩くと妙に癒されるのはたぶん、その影響でしょう。

親戚にも商売をしていた人が多く、お肉屋さん、とんかつやさん、カレー屋さん、うどんやさん・・・・など商店街を歩いて親戚にぶつかると、「食べていかれー」と言われることが多く、そういう意味では小さいときから外食に慣れていたのです。だから今でも、外食大好き!でも・・・・夫は正反対、田舎育ちで店などなかった、外食はおちつかん!家がいい・・・・だから中々一緒に行けれなくて!でも

私ももう40代後半、最近はやっと外食もあんまり・・・という年になってきました。

最近時間の関係でやむをえず外食になるときも、結局は家庭料理のような店に入ってしまいます。先日は、私の行きつけのバイクやさんのパートナーがされている

西大寺可知の、「ごまゆき」さんにお邪魔しました。30品目を絶対に出すと言うこだわりで野菜もしっかり食べられる本当に家庭の味。

豆をいっぱーい使っているのもおいしかったです。

そして外食の苦手な夫のために、作り方もゲットしました。

あとは実践のみ・・・・頑張ります!

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コメント1通

  1. 尾形秋彦 さんからのコメント:

    身近な、犬猫を観察していると、嗅ぐこと、聞くことが彼等の情報源みたいです。見ることもしますが、それは嗅いで聞いた後のことみたいです。ヒトも、そう違わない生き物ですから、言われて見れば、そうですね。
    匂い、そうなんだな。匂いで思ってもみない記憶が呼び覚まされることがあります。音楽を聴いて当時を呼び覚まされるように。
    食い物、飲み物を扱う地域で大きくなられたとすれば、「労働者」が多く集う地域に住まわれていたのだと考えました。
    今の仕事を選ばれているのもその影響なのでしょうか。「ホロホロ・ウロウロ」していたら食い物につきあたる子供時代、うらやましい。

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