- 01
- 5月
30日、広島市に発達障害者支援センターとその制度をお勉強に行きました。
広島は発達障害者支援法にもとづいていち早くセンターを設立。センターの役割は、相談、啓発に重きをおいています。もともと児童相談所といっしょに、子ども療育センターこ併設しているので、療育業務はそこでできることが岡山市との大きな違いです。
また、知的障害児や肢体不自由児などの通園施設、不登校などの分校なども併設されており、拠点施設となっていました。どこも専門家の育成が課題ですね。また早期発見・療育の一環で、保育園に体験入園をすることによる集団療育も始めたというのが興味深い内容でした。
そしてやはり!広島、ニューヨークのNPTに職員を送るとかで
施設に寄せ書きがありました。各職場でとりくもうとなったそうです。